お風呂上がりに全身が痒い!実は熱い温度が皮膚を乾燥させるって知ってましたか?

皆さん、こんにちは!
モロッコ発オーガニックスキンケアPureOild’or(ピュアオイルドール)広報担当のakitです。

情報やコミュニケーションを司る双子座の私。
今年は情報発信すればするほど運気がよくなるとのことで、ブログもがんばって更新したいと思っています!

さて先日、入浴後に全身が痒くなるということが起きました。
めずらしく部屋に暖房をいれていたので、部屋が乾燥しきっているせい?と思い、慌てて全身にオイルを
すりこんでマッサージ(身体用にはホホバオイルをベースにアルガンオイルやアーモンドオイル、アロマなどをその日の気分でミックスして使っています。)しました。

ほどなくオイルのおかげで痒みも落ち着いたのですが、気になって調べてみると、
お風呂の温度が原因だったかも!ということが判明。お湯の温度が43℃を越えると、肌の保湿成分を溶かし(皮脂のこと?)肌が乾燥しやすくなってしまうとのこと。
たしかにその日は寒く、いつもより熱めのお風呂だったので、それが理由だったかもしれません。

その他に、界面活性剤入りのボディソープを使ったり、身体をこすりすぎても皮脂が落ちてしまうとのこと。
これはよく聞きますね。洗顔でもごしごし洗いすぎないように、と。

それにしても普段気を使っているつもりでも、ちょっとしたことで肌は乾燥してしまうんだなぁと感じた出来事でした。ちなみに痒いからといって掻きむしるのは厳禁。掻きむしることで痒みの原因である「ヒスタミン」が誘発されて、さらに痒くなるそうです。

皮膚が乾燥していると感じたら、皮脂がすくなくなっていたり、肌のバリア機能が低下している可能性大!
肌に蓋をするようなクリームよりも、細胞間に浸透して肌のバリア機能をUPさせるようなビタミンEが多く含まれるオイルでお手入れされることをおすすめします。そう、アルガンオイルやサボテンオイルはビタミンE豊富♪
家族全員でお使いいただけますでので、ぜひお試しくださいね。

それではまた!

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