アルガンオイルとサボテンオイルの違いって何?

皆さん、こんにちは!
モロッコ発オーガニックスキンケアPureOild’or(ピュアオイルドール)広報担当のakitです。

サボテンオイルの販売からスタートしたPureOild’or(ピュアオイルドール)ですが、ご要望もいただき
アルガンオイルの販売も行うことにいたしました(オイルはすでに到着、販売に向けて準備中です)。
どちらがいいの?という方も多いと思いますが、

すでにオイル美容に慣れている方、極度の乾燥肌、アラフォー以上のエイジング肌で
小じわ、しみ、くすみが気になる方はサボテンオイルを

オイル美容ビギナー、お肌の乾燥がそれほど気にならない方、アラサー以下の方は
アルガンオイルを

おすすめしています。

アルガンオイルもアンチエイジングオイルとして有名になりましたが、その上をいくのがサボテンオイル。
成分の違いはこちらの通りです。

アルガンオイルもサボテンオイルも成分構成としては似ているのですが、保湿力や肌機能を高めるリノール酸、
抗酸化のビタミンEがサボテンオイルのほうがずれもアルガンを上回っているのです。
この違いはある程度の期間使いくらべてみないとなかなか実感しづらいところではありますね。

 

実際の色や匂い、テクスチャですが、
比べると色はアルガンオイルのほうがやや薄め(写真左)、サボテンオイルの方が濃い黄金色をしています。
匂いはアルガンも通常独特の匂いがするのですが、今回入荷したアルガンオイルはとても新鮮なため、
まるでフルーツのような瑞々しい香りです。一方サボテンオイルは青々しい香りがします。

これは好みにもなりますので自然のままの香りが良いという方もいれば、ローズやラベンダーの香りがあったほうが良いという方もいます。私たちはありのままの自然の恵みを取り入れたいと思ったため、香りも一切つけていません。

そしてテクスチャは、皆さんご存知のアルガンオイルはサラッとした手触りで、オイルのイメージであるギトギト感がありません。伸びも浸透力もよいため、化粧水前のブースターオイルとして一躍有名になりましたよね。

サボテンオイルのほうは、アルガンと比べるとやや重い感じがしますが、浸透力はこちらもばつぐん。
気になる方は化粧水と混ぜるなど調整するといいかもしれません。

いずれにしても、絶対にどちらがいいですというわけではなく、お肌の状態やお悩みにあわせて選んでいただければと思います。

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